
ていてい
ていていです。
- 「暗号資産の積立を始めたけど、毎回マイナスを見るたびにドキッとする。」
- 「これ、本当に大丈夫?」と心配になる。
- 「でも、やめずに続けている人は何か“理由”がある気がする。」
そんな気持ちで迎えた11月7日。
コインチェックで今月のイーサリアム積立が完了しました。
結果は──総資産 ¥68,057、評価損益 −¥11,942。
損してるのに、なぜか安心している自分がいました。

ていてい
この記事では、その理由と「暗号資産リスクとうまく付き合う考え方」を
50代初心者の視点でお伝えします。
1.|損していても「安心できる積立」がある

結論から言えば、
マイナスでも不安にならないのは、“仕組みで安心を作っている”からです。
暗号資産は価格変動が大きい。
でも、毎月一定額を積み立てる「ドルコスト平均法」なら、安い時に多く買い、高い時に少なく買える。
つまり、下がっている時ほど「お得に買っている」状態なんです。
2.|価格変動リスクは「怖い」ではなく「味方」にできる

暗号資産と聞くと「リスクが怖い」と感じる人が多いと思います。
特に50代で老後を意識し始めると、損失は不安に直結しますよね。
でも、積立という方法を使えば、
価格変動リスクは“敵”ではなく“味方”にできます。
波があるからこそ、
安く買えるチャンスが定期的に訪れる。
それを淡々と積み重ねるのが、時間分散の長期投資の強みです。
3.|11月7日の買付データ

積立て状況
- 総資産:¥68,057
- 評価損益:−¥11,942
- ETH(イーサリアム):¥32,890(0.06497556ETH)
- BTC(ビットコイン):¥35,167(0.00227709BTC)
評価額が下がっている今は、
「これ以上下がったらどうしよう」と思う一方で、「次回の積立では安く買える」とも考えられます。
こうして、価格の波に慣れていくことが、積立を続ける“心の筋トレ”になる気がします。
4.|コインチェック積立の“安心ポイント”
コインチェック積立の良いところは、完全自動で買付・引き落としができること。
今回のスケジュール
- 買付日:12/8
- 口座引落日:11/27
- 申込/変更締切:11/11

ていてい
自分が迷っていても自動的に買い続けてくれる。
これが“安心の仕組み”です。
5.|「価格変動リスク」と安心して付き合う3つのコツ
暗号資産の積立は、「今いくら損しているか」ではなく、「続けている自分に何を積み重ねているか」で判断するもの。
損してるのに安心できる理由は、その“積み重ねの自信”にあります。
まとめ
- マイナスは「途中経過」──焦らず見守る
- 自動積立で“考えすぎない”仕組みを作る
- 継続の記録が「安心」を増やしていく


