
ていていです。
日本の暗号資産取引所には、必ず「取引所方式」と「販売所方式」という2つの購入方法があります。しかし、この違いを知らないまま適当にボタンを押してしまうと、年間数万円単位で損をしている可能性があります。
私自身、初期の頃は「販売所」の簡単なボタン操作に頼ってしまい、手数料(スプレッド)で無駄なコストを払っていました。
しかし、仕組みを理解して「取引所」に移ってから、ストレスなくコストを抑えた購入ができるようになりました。
この記事では、「取引所」と「販売所」の違いを、専門用語なしで超わかりやすく解説します。そして、「50代が賢くコストを抑えるための結論」を提示します。これを読めば、あなたはもう手数料で損をすることはありません。

最もお得な暗号資産の買い方をマスターしましょう!
1. |手動購入は「取引所方式」を選ぼう
まず、結論からお伝えします。
「迷ったら取引所方式を選びましょう」
これが、私たち50代が老後資金を守りながら暗号資産を買うための鉄則です。
販売所方式を選ぶのは、利便性が高い分、コスト(手数料)を支払っていると認識してください。手動で買うなら、手間をかけてでも「取引所」を選ぶべきです。

理由は「取引所方式」の方が手数料が格段に安いからです。
次の章で、その仕組みを見ていきましょう。
2.|「販売所方式=スーパー」「取引所方式=魚市場」で仕組みを超理解
「取引所方式」と「販売所方式」の違いは、「誰から買うか」の違いです。これを理解すれば、もう迷いません。
① 販売所方式(スーパーマーケットの鮮魚コーナー)

| イメージ | 会社(暗号資産取引所)がすでに持っている在庫を、値札をつけて売ってくれる。 |
| 特徴 | 簡単、即決。 アプリの操作がシンプルで初心者向け。 |
| デメリット | 価格が高い(会社側の利益が上乗せされている=スプレッドという手数料が発生)。 |

販売所方式とは: 「暗号資産取引所 対 あなた(個人)」
② 取引所方式(魚市場・競りの場)

| イメージ | あなたと他の誰か(個人)が、直接「この値段で売りたい」「この値段で買いたい」と注文を出し合い、価格が合致した瞬間に売買が成立する。 |
| 特徴 | 価格が安い、透明性が高い。 手数料が非常に安いか、無料の場合が多い。 |
| デメリット | 少し複雑(操作が多い)、すぐに売買が成立しない可能性がある(待つ必要がある)。 |

取引所方式とは: 「あなた(個人) 対 他の個人」
3.|「スプレッド」は隠れた手数料
50代が最も注意すべきは、「販売所方式」で発生するスプレッド(隠れた手数料)です。
「販売所方式」では、購入価格と売却価格に差が設定されています。
この価格差こそが、販売所側の利益、すなわち私たちが負担する隠れた手数料です。
スプレッドの恐怖
- 例:「買値:100万円」だが「売値:98万円」となっている。
- この差額2万円(2%)が販売所側の利益。
- 買った瞬間に2万円損した状態からスタートすることになります。
取引所方式を選べば、このスプレッドはほとんどかからないか、非常に安価な取引手数料で済みます。このコスト意識が、老後資産を守る上で非常に重要なのです。
4.|50代がコストを抑えるための具体的な行動
この知識を、具体的な行動に活かしましょう。
原則:手動で買うなら必ず「取引所方式」を使う

- 自動積立:多くの場合「販売所」方式が採用されています。手間がない分、コストは高めです。
- 手動購入:コストを抑えたいなら、必ず取引所(板取引)の画面から購入しましょう。
取引所方式の注文方法
- まず最初は:
- 手間をかけず「成行注文」(その時の価格で買う)で完了させるのがストレスがない(SUIの手動積立で私が実践している方法です)。
» SUIの手動購入の日記は、コチラから
- 手間をかけず「成行注文」(その時の価格で買う)で完了させるのがストレスがない(SUIの手動積立で私が実践している方法です)。
- 慣れてきたら:
- 「指値注文」(価格を指定して待つ)で、さらに安く買うのを狙っても良いですが、買えないリスクもあります(前回の私の失敗談のように、買えないことが一番の損失になります)。
5. |賢い50代は取引所方式を選ぶ
この記事では、「取引所と販売所の違い」について解説しました。
- 販売所
簡単だが、手数料(スプレッド)が高く、すぐに損をする状態からスタートする。 - 取引所
操作は少し複雑だが、手数料が格段に安く、最もお得に購入できる。
賢い50代は、多少操作が複雑でも、老後資産を守るためには「取引所」を選ぶべきです。
あなたも、今すぐ使っている取引所のアプリを開いて、「取引所」の画面を見てみましょう。思っているほど難しくありません!


