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【50代の挑戦】SUIに5万円「一括投資」したら大暴落!「3つの冷静判断基準」

50代の挑戦(実績公開)
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ていてい
ていてい

ていていです。

「暗号資産を始めた途端に、資産が真っ赤になってしまった…」
この暴落は、暗号資産を始めたばかりの私には恐怖でした。
SUI(スイ)に5万円を一括投資した約一か月後、24%超の大暴落に見舞われました。

「一括投資はやっぱり危ない」「すぐに現金化した方がいいのか?」と不安に駆られ、感情的に損切り(安値で売却)をしてしまうのが、初心者が最も陥る失敗です。
しかし、暴落時に冷静でいられる確かな理由を知っていれば、この恐怖は最高のチャンスに変わります。

私は、過去にSNSでの詐欺的な投資話で痛い目に遭いかけた経験があります。だからこそ、「見た目の価格」ではなく「その裏にある本質的な価値」を冷静に見抜く癖がつきました。
今回のSUIの暴落も、「慌てて売らない」と決めた独自の根拠があります。

この記事では、SUI暴落前後の私のリアルな資産内訳を公開します。
見きわめるための「3つの冷静判断基準」と、SUI投資を継続した独自の理由を解説します。

この記事を読めば、価格の変動に感情を支配されず、「長期で資産を育てるための冷静な考え方」が身につき、一括投資のリスクにも冷静に対処できるようになります。

ていてい
ていてい

価格の急落は、「投資の本質」を学ぶ最高の機会です。
私と一緒にこの暴落を乗り越えましょう。

» SUIの詳しい解説はコチラ


1. SUIの急落はチャンス!慌てて売らないための「3つの冷静判断基準」

結論からお伝えします。SUIの価格が急落し、資産が目減りしても、私は一切売却していません

一括投資(スポット購入)は、購入直後の価格変動リスクをすべて受けます。だからこそ、暴落に直面したとき、冷静に「売るか、持ち続けるか」を判断する基準が必要です。

50代初心者が暴落時に持つべき「3つの冷静判断基準」

3つの冷静判断基準
  • 「余裕資金」のルール最悪なくなっても生活に困らないお金で投資しているか?
  • 「銘柄の本質」のルール:その銘柄に確固たる開発目的と技術的な裏付けがあるか?
  • 「投資目的」のルール5年以上先の未来を見据えているか?

私がSUIの暴落で冷静でいられたのは、この3つの基準を投資前にクリアしていたからです。次のセクションで、私のリアルな資産状況を公開し、この判断基準を深掘りします。


2. 【リアル公開】SUIに5万円「一括投資」した後の大暴落と損失の現実

私はSUIという将来性のある銘柄に対し、50,000円をスポット(一括)購入しました。購入価格は1コインあたり約562円(2025年9月13日)でした。

その後の市場の調整により、SUIの価格は大きく下落しました。

① SUI急落前後の資産状況の比較

状況銘柄総資産価格(1コインあたり)
投資開始時(2025年9月13日)SUI49,757円562.483円
暴落時(2025年10月11日)SUI34,439円389.324円
本日(2025年10月15日)SUI37,723円426.439円

購入して約1ヶ月後の2025年10月11日時点で約24.2%の下落を経験し、約15,000円のマイナスです。

ていてい
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朝起きたら暴落して驚きました!

② 暴落時の心境:詐欺を回避したからこそ得た「冷静さ」

正直に言います。一括投資直後の大幅なマイナスは、「やっぱり怪しいものに手を出した」と不安に駆られるものです。

しかし、私が感情的に売却しなかったのは、過去にSNSで勧められた怪しい投資話を断り、後にそれが詐欺だと判明した実体験が背景にあるからです。

「仕組みを理解していないものに絶対手を出さない」という私自身のルールが、今回の暴落で「損切り」という誤った行動から私を守ってくれました。


3. SUIを「長期保有で安心」と判断した独自の根拠(銘柄の本質ルール)

価格が下がったからこそ、私はSUIの「本質的な価値」を見直しました。

根拠1:開発チームに「お墨付き」がある

詐欺的な銘柄は、開発チームや目的が曖昧です。
しかし、SUIはMeta(旧Facebook)で独自ブロックチェーンの開発に携わっていたトップエンジニアたちが中心となって立ち上げたプロジェクトです。

世界的なIT企業のトップが技術に「お墨付き」を与えているという事実が、この銘柄が「投機」ではなく「技術」に基づいていることの最大の安心材料です。

» SUIの詳しい解説はコチラ

根拠2:処理速度(超高速決済)という明確な目的

暗号資産が実用化するための最大の壁は「処理速度」です。

SUIの技術は、「超高速決済」を実現するために開発されています。
これは、「誰もが日常生活で使えるデジタルマネーの基盤」を目指すという、明確な目的があるということです。

「未来の実用性」という確固たる根拠があるからこそ、一時的な価格変動で一喜一憂する必要はないのです。


4. まとめ:暴落を乗り越えた「経験」が最高の資産になる

もう一度、3つの冷静判断基準のおさらいです。

3つの冷静判断基準
  • 「余裕資金」のルール最悪なくなっても生活に困らないお金で投資しているか?
  • 「銘柄の本質」のルール:その銘柄に確固たる開発目的と技術的な裏付けがあるか?
  • 「投資目的」のルール5年以上先の未来を見据えているか?

SUIへのスポット投資直後の大暴落は、私にとって大きな試練でしたが、「慌てて売らない」という最高の経験を与えてくれました。
この経験こそが、私にしか書けない、あなたを詐欺や失敗から守るための知識となります。

ていてい
ていてい

怖がらず、一歩ずつ学びを深めていきましょう。

» 暗号資産を体系的に知りたい方はコチラ


著者プロフィール
ていてい

名前:ていてい
生年:1973年生まれ
資産運用:NISA・iDeCo実践中

SNSで勧められた暗号資産を「怪しい」と感じて断ったところ、後にそれが詐欺だったと知りました。
その経験から「もう二度と騙されたくない」と思い、暗号資産をゼロから勉強し始めました。

今では実際に投資も行いながら、日々学びを積み重ねています。
このブログでは、初心者でも安心して理解できる暗号資産の基礎知識や、私自身のリアルな体験談を発信しています。

同じ50代の方が「自分もやってみよう」と前向きに一歩を踏み出せる、
そんなきっかけになれたらうれしいです。

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