
ていてい
ていていです。
「株式投資と暗号資産、どっちを選べばいいの?」って迷ったことありませんか?
実は私も最初は同じように悩みました。
「株の方が安心そうだけど難しそう…」
「暗号資産は将来性あるけどリスクも高いって聞くし…」と。
でも大丈夫です!
このブログでは50代からでも始められる資産形成をテーマに、難しい専門用語をできるだけかみ砕いて解説しています。
この記事を読み終えたときには「自分にはどちらが合うのか」がスッキリわかるはずです。

暗号資産と株式投資どちらがおすすめ

ていてい
結論どちらもメリットはあるが、目的によって選び方が変わる!
それぞれ向いている人
- 暗号資産 : ハイリスク・ハイリターンだが、将来性に期待する人に向いている
- 株式投資 : 安定志向・中長期の資産形成に向いている
👉つまり、「堅実にコツコツなら株式」「将来性を取り入れたいなら暗号資産」、そしてバランスよく併用するのがベストです。
暗号資産と株式投資の特徴と比較
暗号資産の特徴

高リターンを狙える反面、大きな下落も経験する可能性あり
- ブロックチェーン技術に基づく新しい資産
- ビットコインは約10年で数百倍以上に成長した実績あり
- 値動き(ボラティリティ)が激しく、短期で大きく増減する
- 株式のような配当はないが、「将来性」や「分散投資の選択肢」として注目
- 日本では少額から簡単に始められる(CoincheckやBITPOINTなど)
株式投資の特徴

安定したリターンを狙いやすく、「老後資金づくり」に向いている
- 企業の成長に投資する仕組み
- 過去100年以上の歴史があり、データが豊富
- 世界的に「平均年利回り5〜7%」程度の実績がある
- 配当金や株主優待が得られる場合もある
- 証券会社やNISA制度が整っており、初心者も始めやすい
暗号資産と株式投資の比較
暗号資産 | 株式投資 | |
---|---|---|
歴史の長さ | 誕生から15年ほど | 100年以上の実績あり |
リスクとリターン | 高リスク・リターン | 中程度のリスク・リターン |
初心者の始めやすさ | 取引所口座を作ればすぐに購入可能(少額からOK) | 証券口座開設で誰でもスタート可(NISA活用可能) |
収益の種類 | 基本は値上がり益(レンディング等の仕組みもあり) | 値上がり益+配当金 |
将来性 | Web3やブロックチェーン社会の広がり次第で大きな伸びしろ | 成熟市場で大きな成長は限定的 |
50代から始めるならどうする?
50代からでも遅くない!むしろ“リスクを理解した大人の判断”ができるのは強み
- 暗号資産に少し投資するだけで、将来の大きな成長を取り込めるチャンス
- 株式投資と組み合わせることで、安定と成長の“いいとこ取り”ができる
- 「株で安定、暗号資産で夢を持つ」というバランス戦略が理想的です

暗号資産と株式投資のまとめ
最後にそれぞれの投資に向いている人の特徴をまとめみました。
暗号資産 | 株式投資 |
---|---|
「老後資金を守りつつ増やしたい人」 | 「安定して資産を育てたい人」 |
「余裕資金で将来の成長を取り込みたい人」 | 「将来性や新しいチャンスを取り入れたい人」 |
- 両方をバランスよく組み合わせることで「安定+成長」の資産形成が可能

ていてい
50代から始めても決して遅くありません。
大切なのは「小さく始めて続けること」です。
わたしは、40台で株式50代で暗号資産を始めました。
人生100年まだまだこれからです!