
ていてです。
- 手動取引にまだ慣れてなく、予定外の金額を買ってしまう
- 暗号資産の「成行注文」のクセを理解していなくて損した気分になる
- 前回の失敗を覚えていたつもりが、思わぬところで裏目に出る
そんな経験、ありませんか?
今回の「つみたて日記#2」は、まさに私自身の失敗談です。

私は 毎月5・15・25日の“5つく日”にSUIを1,000円だけ手動で購入する と決めています。
積立金額は小さいですが、50代の私にとっては「焦らず、続けられる金額」であり、ブログでも同じ悩みを持つ読者に寄り添いたいという思いがあります。
しかし今回、
1,000円でSUIを買うつもりが、気づいたら1,428円で購入していた。
以前に「入金額ピッタリだと、成行では70%分しか買えない」という失敗をしていたため、つい“1,000円の30%増し”で注文してしまったのです。

リアルな体験談としてまとめています。
同じようなミスをふせぐヒントになれば幸いです。
1.|1,000円のつもりが1,428円で購入してしまった3つの原因

今回の失敗は、「前回の経験を活かしたつもりが、別の落とし穴を踏んだ」というもの。
SUIつみたては順調でも、成行注文はクセが強いので要注意。
①「成行は所持金の70%までしか買えない」という前回の記憶が強すぎた

以前、「50,000円分のSUIを買おうとして50,000円ジャストを入金し、成行で35,000円分しか買えなかった。」この初めての体験が頭に残っていました。
そのため今回も、
「1,000円買いたいなら30%上乗せしないといけない」
という思い込みが頭をよぎりました。

寝起きすぐに取引したのも、失敗の要因です。
② 今回は「残高が十分あった」ことを完全に忘れていた
前回は残高がギリギリだったことで70%制限に引っかかりましたが、
今回は、SUIを購入する円残高が十分にある状態でした。
本来は普通に1,000円成行でSUIを買えていたはずなのに、
「前回の失敗の再発」が怖すぎて、無意識に1,428円を入力してしまったのです。
③ 成行注文は、金額ではなく「最大購入可能額」で判断される
- “指定金額ちょうどで買う”仕組みではない
- 現在板に出ている価格で、買えるだけ買う
- ユーザー側の「ちょうど買いたい金額」は反映されません。
このクセを理解していないと、今回のようなことが起きます。
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2.|今回失敗のながれ

STEP1.「よし、今日も1,000円だけSUI買うぞ」と意気込む
5つく日。
コーヒーを飲みながら、いつものように【PR】bitbank(ビットバンク)アプリを開く。

「今回も迷わず1,000円成行でポチッ、だな…」
と寝起きで操作しようとしたそのとき、頭の中にふと、あの“事件”がよみがえる。
STEP2.「以前の事件」がフラッシュバック
- 50,000円入金
- 成行を押す
- 買えたのは35,000円分だけ(70%)
- 「え?なんで?」と固まる私
その記憶が、完全にトラウマとして残っていた。
STEP3.「1,000円+30%か…」と計算
購入希望の30%少なくなるから、1,000円の30%上乗せを計算。
1,000円 ÷0.7=1,428円
気づいたら 1,428円 と入力していた。
STEP4.「あれ?買えてる…金額多くね?」と数分後に気づく

購入履歴を見て愕然。
1,000円ではなく、1,428円で取引が成立していた。
完全にやらかした。
でもここで気づいたのが、
今回の“失敗”は、前回とは全く別物だということ。
STEP5.「冷静になって計算すると前回と真逆のミス」だった
つまり、
前回のトラウマが、今回の不要な上乗せを生んでしまった。
学びを活かすのは大事だけど、
過去の失敗を引きずりすぎると、逆に判断を鈍らせる。

つまり「以前の失敗の思い込み」による過剰反応でした。
成行注文は便利だが、クセを理解して使う必要があります。
3.|50代は小さな失敗を積み重ねよう
- 今回の原因は「以前の70%失敗」を引きずったこと
- 本来は1,000円で買える状況だった
- 余計な上乗せで1,428円になった
- 成行は便利だが“クセ”を理解することが必須
- 積立を続けるには「落ち着いて買う環境」を整えるのが大事
今回のような小さな失敗は、
50代初心者の積立にはつきもの。

今回は小さな “リアルなミス” まとめました。
これからも、失敗も成功もリアルにお伝えしていきます!
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